荷物持ちでも構わない

文系大学4年生からデータサイエンティストを目指して頑張りつつ、書きたいことを書きたいときに書きたいだけ書く、ルール無用雑記ブログ。

MENU

好きなもんは好きだからしょうがない

ウォークマンとイヤホンが生活必需品だ。

まあウォークマンでなくてもスマホでもiPodでもなんでもいいのだが、外に出るときは音楽プレイヤーを必ず持っていないと落ち着かない。忘れるととてもテンションが下がる。

通勤時や友人と遊びに行くときはもちろん、ちょっと最寄りのコンビニに行くときも必ず持っていく。

撮影のためにカメラを持ってうろうろしているときも基本的に音楽を聴いている。

常に音楽を聴いていないと耳が寂しくて仕方ないのである。

とはいえ、自分で音楽をやるわけではないし、音質にこだわりもない。

ウォークマンは一番安いSシリーズだし、イヤホンもその辺で買える数千円のものを使っている。

ただ耳の寂しさを誤魔化すために音楽を聴いているのだ。

 

そんなBGMジャンキーの僕がウォークマンに入れている曲のプレイリストを列挙する。

 

・SURFACE

・Lyu:Lyu

・People In The Box

・THE YELLOW MONKEY

・the pillows

・UNISON SQUARE GARDEN

・Silent Siren

・ミオヤマザキ

・乃木坂46

・fripSide

・Ray

・KOTOKO

・キンプリ

・ラブライブ

・ソロライブ

・Pile

・南條愛乃

・三森すずこ

・久保ユリカ

・内田彩

・新田恵海

・楠田亜衣奈

・飯田里穂

 

以上、これだけの曲が入っている。

最初の6つとキンプリが男性歌手であとは女性歌手。

ラブライブはμ'sの曲が入っており、ソロライブはその名の通りμ'sが出している楽曲の独唱バージョンをまとめたアルバムの「Solo Live!」が入っている。

キンプリは劇場版アニメ「KING OF PRISM」のことだ。

Pile以下の7つはすべてμ'sの中の人のソロ楽曲である。

これだけたくさん入っているが、実際に聴いているのはSURFACEが4割、Silent SirenとLyu:Lyuが2割ずつ、the pillowsとUNISON SQUARE GARDENとミオヤマザキとキンプリとラブライブが残り2割と言った具合だ。

あとは本当にたまに聴きたくなったときに聴く。

 

さて、ここまで読んで既に感じている人もいるかもしれないが、僕が聴く歌手はなんか微妙にマイナーどころがほとんどである。

UNISON SQUARE GARDENやSilent Sirenはそれなりに有名だし、the pillowsとTHE YELLOW MONKEYは世代が上の人なら知っている人も多いだろうが、あとは知る人ぞ知ると言った感じだ。

少なくとも、Mステでしょっちゅう見るような、名前を言えば誰でもわかるような歌手はほぼ入っていない。Mステ見てないが。

もちろん有名歌手を避けているわけではないし、B'zやBUMP OF CHICKENやポルノグラフィティは好きだ。back numberも一時期聴いていた。

ただ、どういうわけかその辺がウォークマンに登録されることはなく、いつの間にかこういうラインナップになってしまった。

そのため、他人と音楽の話に花が咲くことはほぼないと言ってもいい。

彼女はSilent Sirenのファンで、People In The Boxとミオヤマザキを知っていたが、これでもよく合った方だと思う。

だから音楽の話をすることはまずないし、カラオケに行くこともなく、一人でひっそりと楽しんでいる。

好きな歌手を聴かれて微妙な空気になるのはもう慣れてしまった。

 

僕は音楽を歌詞で聴くタイプの人間なので、別に有名どころでなくても自分にぴったりの歌詞を書く歌手が好きだ。

ウォークマンの再生時間のほとんどを占めるSURFACE、Silent Siren、Lyu:Lyuも歌詞が好きでずっと聴いている。

今日は、僕が一番好きなユニットであるSURFACEについて書こうと思う。

 

SURFACEと書いて、サーフィスと読む。

マイクロソフトのSurfaceはサーフェスと読むのが普通になっているが、本来の発音はむしろサーフィスに近いはずなので僕はサーフィスと読んでいる。

そのSURFACEだが、実は2010年に解散してしまった。

ボーカルとギターの二人組というB'z形式だったのだが、今はボーカルはソロ歌手、ギターは作曲家としてそれぞれ別々に活動している。

ボーカルのソロ名義は椎名慶治と言う。

ごく一部の人にだけ伝わる表現をすると、仮面ライダーフォーゼのAstronautsの男の方である。

ソロ名義の曲ももちろん聴いたことがあるし、SURFACEのデビューアルバムをすべてセルフカバーしたソロアルバムを出していたので買ったが、どうにもSURFACE時代との雰囲気の違いが肌に合わず、今は全く聴いていない。

 

SURFACEの一番有名な曲は、恐らく「さぁ」だと思う。

1998年のテレビアニメ「まもって守護月天!」のオープニング曲である。

実は僕もこの曲からSURFACEを知ったクチだし、まもって守護月天!の原作コミックを全巻持っている。

「さぁ」は、ボーカルの椎名慶治が守護月天の1巻を読んで主人公目線で書いた歌詞なので非常に親和性が高く、ぜひセットで聴いてほしい曲だ。

また、最近なぜかまた有名になってしまった曲でもある。

なぜかというか、お笑い芸人のコロコロチキチキペッパーズの影響以外の何物でもない。

卓球のコントで流れる曲だ。

ネタ自体は正直おもしろいとは思わないが、あのネタのおかげでSURFACEの知名度が少しだけ上がったので感謝している。

 あとは、ショムニのオープニングだかエンディングだかで使われた「それじゃあバイバイ」と「ゴーイングmy上へ」、アニメ版焼きたてじゃぱんのエンディングで使われた「Re:START」あたりが有名どころだろうか。

全盛期がショムニの頃というと、時代感が伝わるかもしれない。

 

SURFACEの魅力は、ボーカルの力強いロングトーンや母音を強調する特徴的でセクシーな歌い方、歯切れのよいギター、ライブでもクオリティが全く落ちない両者の実力の高さなどが挙げられるが、先にも言った通り、個人的には歌詞の共感しやすさを一番に推していきたい。

なんというか、歌詞に飾り気がないのだ。

詩的な表現などは二の次の、ストレートで語りかけるような歌詞が特徴である。

美しいとはあまり言えない言葉選びがむしろ心によく届く。

「なにしてんの」「バランス」「そこに正座」「振り返らない君の涙を僕は忘れない」「なあなあ」などが特にそういった傾向が強いように感じる。

もはや解釈違いが起こる余地がないほど直球勝負なので、単純でわかりやすくもある。

それをチープだと笑う意見もあるかもしれないが、僕はむしろ共感の得やすさこそが歌詞の力と考えている。メッセージは伝わらなければ意味が無い。

このストレートすぎる歌詞が、ビブラートを一切使わずロングトーン1本でキメてくるボーカルの歌声と合わさることでさらに威力を増す。

書く歌詞の内容も、底抜けにポジティブかネチネチした男の失恋ソングのほぼ2択なので、言葉選びや歌い方の性質とよく合っていると思う。

僕のような根暗の男には本当によく刺さるので、根暗の男の自覚がある人はぜひ聴いてほしい。

本当に解散してしまったのが惜しくてならない素晴らしいユニットだった。

ボーカルとギターの男二人で力強いロックという共通点からB'zのパクりバンドと揶揄されることが多いが、それもそのはずボーカルがB'zのファンクラブに加入するほどの大ファンである。

本人もB'zに多大な影響を受けていることを公言している。

僕はB'zの大ファンというほどでもないが、どちらも好きだ。

 

記事内で挙げた曲以外にも本当に好きな曲は多いし、聴きすぎて大体の曲が口ずさめる。

解散してしまったユニットなので今後新曲が出ることはないが、こういうユニットが存在していたことだけでも伝わればこの記事を書いた意味もあったのではないか。

ちなみにこの文を書いている今、ちょうどランダム再生で「バランス」が流れ出したので、この曲のフレーズを記事のタイトルに据えて今回の記事は終わりとする。

好きなもんは好きだからしょうがない、そうでしょ?