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文系大学4年生からデータサイエンティストを目指して頑張りつつ、書きたいことを書きたいときに書きたいだけ書く、ルール無用雑記ブログ。

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圧倒的な軽さでChromeをぶっちぎれ!新生ブラウザVivaldi

僕は数年前からVivaldi(ヴィヴァルディ)というブラウザを使っている。

vivaldi.com

生まれてからそう日が経っていない新しいブラウザで、知名度もかなり低いのだが、これが非常に使いやすくてお気に入りなのでおすすめしたい。

僕はブラウジングのときにはパソコンよりもスマホを使う人間なので、ブラウザに対して特段のこだわりは持っていないのだが、そういう人にもおすすめできるブラウザだと思う。

もちろん、パソコンで頻繁にブラウジングをする人にもおすすめだ。

 

目次

 

圧倒的な速さを誇るブラウザVivaldiが生まれるまで

今やGoogleChromeにほぼ完全に支配されてしまったウェブブラウザ業界だが、ほんの数年前までは、GoogleChromeと張り合う形で一定のシェアを持つブラウザたちの姿があった。

代表的なものが、InternetExplorer、FireFox、Safari、そしてOperaだ。

軽さとスピードが武器の人気ブラウザOpera(オペラ)

Operaはノルウェーで開発されているブラウザで、知名度こそ低かったものの、その圧倒的なスピードと動作の軽さで一定の地位を得ていた。

GoogleChromeは当時、その利便性の高さで急速にシェアを伸ばしていたものの、メモリの使用量が大きいという弱点がある。

その点、Operaは究極までスピードと軽さを突き詰めた作りになっていたため、GoogleChromeと違ってメモリを圧迫することがなく、低スペックPCでも安定して快適なブラウジングができることから人気を博していたのだ。

また、スピードと軽さだけではなく、北欧由来のシンプルでスタイリッシュなデザインや、カスタマイズ性の高さも相まって、目立たないけれども一部(主にギーク)では不動の人気を誇る、そんなブラウザだった。

Operaの方針転換から生まれたVivaldi

そんなOperaだが、あるとき方針転換により、レンダリングエンジンを独自開発のものからChromeと同じものに変えてしまい、それに伴ってOpera特有の軽さや使用感などが失われてしまったことで、ユーザーから不満が続出するようになった。

そんな中、この方針転換に賛同できなかったOpera開発者の一人が、Operaを退社して新たに会社を立ち上げたのが、Vivaldiの誕生のきっかけである。

Vivaldiは、「かつてのOperaを取り戻す」という目標のもとで作られているため、かつてのOperaが持っていた軽さやスピード、シンプルなデザイン、カスタマイズ性の高さなどをそのまま受け継いでいる。

かつてのOperaを使っていた僕にとっては、ほぼ昔のOperaそのものと言ってもいい。

Opera歴の長いユーザーはみんなVivaldiに乗り換えたらいいと思う。

Vivaldiの魅力や特徴、いいところ

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僕はブラウザに詳しいわけではないので素人意見にはなるが、再三言っている通り、Vivaldiはとにかく軽くて使いやすい。

Core i5 第8世代にメモリ8GBのノートパソコンを使っている限りでは、まずストレスを感じることはない。

Chromeと違ってメモリを圧迫しにくいので、Photoshopのような動作の重いソフトと同時に起動しても難なく動いてくれる。

僕は動作が快適なことがブラウジングする上で最も大事なことだと思っているので、この一点だけでVivaldiをおすすめできる。

 

そのほかおすすめできる点としては、画面左端のパネルだろうか。

上のブックマークバー(赤く隠してある部分)や、左上のVマークから開けるメニューからもいろいろな機能が使えるが、左端のパネルもあるのとないのでは快適度が結構違う。

このパネルからは過去のダウンロード履歴を確認したり、ブラウジング履歴を見たり、メモを作成したりといったかゆいところに手が届く機能がワンクリックで使えるようになっている。

地味ではあるが、確実にブラウジングライフをよくしてくれるシロモノなのだ。

 

そして忘れてはいけないポイントとして、VivaldiはGoogleChromeの拡張機能が使える

結局Chromeじゃないかと言われてしまうとそれまでなのだが、これはやっぱり役に立つ。

使い方も、ただChromeストアで拡張機能をインストールするだけという簡単さ。

Vivaldi特有の圧倒的軽さと、拡張機能のカスタマイズ性の高さを両立することができるのである。

Vivaldiのよくないところ

ここまでいいところばかり紹介してきたが、当然ながらよくないところもある。

一番不便なところとしては、「ログインができない」ことだと思う。

現状、Vivaldiのアカウントというものは存在しないので、設定やブックマークをまとめて引っ越したり同期したりといったことができない。

これを不便と感じるタイミングはなかなかないだろうが、いざ直面すると結構大きな負担となってしまう。

現在鋭意開発中らしいので、完成を待ちたいところではある。

 

また、生まれたばかりの新しいブラウザということで、ログイン以外にも未実装の機能が細々とたくさんあるので、そういった小さな不便を感じることは時々あるかもしれない。

僕自身は特に今までに直面したことはないけれども、ブラウジングを頻繁にする人にとっては使いにくさを感じることもあるだろう。

そういった壁にぶつかりたくない人は、最初からOperaやChromeを使った方がいいかもしれない。

元Opera使いの僕が気づいている点としては、ブラウザにメールの送受信機能が実装されていないというのが少しだけ気になるところではある。

アップデート自体は頻繁に行われているので、そのうちそういった問題も解決されると信じて使い続けていきたい。

まとめ

僕が愛用するウェブブラウザのVivaldiについて紹介した。

とはいえ、僕は本当に基本的な使い方しかしていないので、Vivaldiのいいところの半分も紹介できていないと思う。

例えばマウスジェスチャだとか、例えばタブの連結・切り替えだとか、そういった細かいテクニックについては僕は全く使っていないので、これからVivaldiの導入を検討している人は、もっとブラウザに詳しい人のページを見てみてほしい。

ただ、Chromeを使っているのならばVivaldiに移行することにさほどストレスは感じないだろうし、むしろメモリを使わないことによる軽さに感動することだろう。

この夏は新生ブラウザVivaldiを使いこなすことで、他とは違う新しい自分を演出してみてほしい。