荷物持ちでも構わない

文系大学4年生からデータサイエンティストを目指して頑張りつつ、書きたいことを書きたいときに書きたいだけ書く、ルール無用雑記ブログ。

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就活が不安で自信が無い人は、長期インターンで"逃げの就活"をしよう

僕は昔から本当に自分に自信のない人間だった。

だった、というか、今でも自分に自信がない。

しかし、この世界は残酷で、自信のない奴ほど成功から遠ざかるように出来ている。

僕たち自信のない人間がぶち当たる一番の困難は、恐らく就活だ。

こればっかりは、自分に自信がないと本当にどうしようもない。

採用する側の気持ちになってみても当たり前で、自信たっぷりで明朗快活な就活生と、自信なさげに縮こまった就活生なら、自信のある方を採用するだろう。

しかし僕は、「正攻法の就活をしない」という方法で、自信がないながらも楽々内定を取ることに成功した。

誰でも知っている有名企業に入りたい、という場合には通用しない方法だが、「とりあえず1つでいいから保険として内定が欲しい」という自信のない君にうってつけの方法なので、僕が早期に内定をゲットした「逃げの就活」についてご紹介したい。

 

目次

 

学歴なし、部活経験なし、特技なし、資格なし、コミュ力なし

僕は自分が通っている大学を二流大学と呼んでいる。

決して出来の悪い大学ではないのだが、一流とはどうしても呼び難い、そんな微妙な大学だ。

そして僕は、まともに部活動というものに打ち込んだ経験がない。

中学、高校とも、適当な文化系の部活に仕方なく入って、幽霊部員として過ごした。

友達は少ないし、体育会系のノリになんかついていけるはずがない。

もちろん特技と言えるような能力なんて何もない。

トドメに、まともな資格も持っていない。履歴書に書けたのは普通自動車運転免許と、趣味で取った簿記2級ぐらいで、TOEICの最高点は640点。

どん底のダメダメで救いようがないというほどではないが、1つも光るもののない、典型的なパッとしない就活生だった。

そんな自分を鑑みた僕は、「絶対に就活がうまくいかない」と確信していた。

だって、アピールできるものが何もなく、それを覆すほどのコミュ力だって持ち合わせていないのだから、成功するビジョンなんか見えるわけがなかった。

無い内定を回避するために動き出した大学3年の春

上記のようにないない尽くしの僕は、どうにかして就活が始まるまでにアピールポイントをゲットしようと動き出した。

資格を取って一発逆転を狙うも早々に諦める

まず一番に考えたのが難易度の高い資格を取ること。

一瞬公認会計士を考えたのだが、本気で取ろうと思ったら就活どころではなく大学生活自体捨てる覚悟で勉強しなければいけないと知って諦めた。

次に考えたのが社会保険労務士。

名前の通り、社会保険や労働に関する国家資格だ。

こちらは合格率3~8%程度ということで、かなり低いが本気で目指せば1年で取れないこともないんじゃないかと考えて、高い参考書を買って勉強を始めた。

しかし現実は厳しく、圧倒的な暗記の物量に負けて、早々に投げ出してしまった。

インターンシップに参加することが内定への近道とネットで知る

資格を取って一発逆転を早々に諦めた僕は、どうにかして今の僕に持ちうるもので就活を乗り切る方法はないかと、ネットの海で解決策を探すようになった。

そこで見つけたのが、長期インターンシップというものだ。

インターンシップという言葉自体は、就活を控えている人ならだれでも聞いたことがあると思う。

主に夏休みとかに、1日~5日間程度で、職場体験という名目で各企業が開催するアレだ。

アレは基本的に、ただ企業が就活生のためを思って慈善事業としてやっているわけではもちろんなく、企業側のメリットを狙って開催されている。

その企業側のメリットというのが、1dayインターンなら広告宣伝の代わりだったり、2~5日間行われるインターンなら優秀な学生の早期囲い込みだったりするわけだ。

学生はその企業のことをより深く知るとともにあわよくば早期選考への参加権を獲得でき、企業は「就業体験」という名目で以て就活解禁前から優秀な学生を囲い込むことができるという、表向きはウィンウィンなイベントが、インターンシップというものである。

長期インターンシップは給料が出る上に内定も出る

しかし、長期インターンシップの場合は少し毛色が違ってくる。

長期インターンシップは、1ヶ月~1年以上という長期に渡って行われるインターンシップで、短期のものとの一番の違いとして、時給という形で給料が出る。

つまり、アルバイトと同じなのだ。

そして、アルバイトを雇うということは人手が足りていないということなので、実施している企業は基本的にベンチャー企業や中小企業に限られる。

というか、ベンチャー企業が圧倒的に多い。

そしてそんなベンチャー企業たちは、就活に(表向きは)意欲的な若い学生の労働力を喉から手が出るほど欲しがっているので、就活本番の採用面接や、大企業の短期インターンと比べて圧倒的に採用のハードルが低い

そのため、それこそバイトの面接と同じような感覚で、その場であっさり採用されたりする。

さらに言えば、新卒という貴重なカードを切って小さなベンチャー企業に就職しようなんて学生はまずいないので、長期インターンに学生を採用する企業は、大抵の場合、そのまま正社員として働いてくれることを望んでいる

つまり、長期インターンシップの面接に通った時点で、ほぼ内定を一つ獲得したも同然なのだ。

通常の採用面接よりもハードルが低く、バイトと同じように給料も出て、しかもそこでよほどのヘマをやらかさない限り内定が保障される。

こんなに楽な就活方法は他にないだろう。

さらにもう一つ付け加えると、長期インターンを実施する企業は、せっかく捕まえた学生を手放したくないので、時給が相場より高いことが多い

内定をゲットしながら、普通より高い時給でバイトができるというわけである。

保険として内定を確保した後はそのままバイトを続けながら就活をすればよい

長期インターンに採用されればあとは簡単だ。

既に内定を一つ確保したも同然なので、その時点で他の就活生よりも圧倒的に優位に立っている。

そうなってしまえば、あとは「内定を持っている」という事実を自分の自信の源にして大企業に挑戦するなり、長期インターン先の企業が気に入ればそのまま就職するなりすればいい。

長期インターンを実施している企業は年中募集していることが多いので、就活なんてまだまだという1年生でも、就活失敗して焦っている4年生でも、誰でもこの方法で内定への近道を得ることができる。

どんなに自分に自信がなくても、「内定を持っている」という事実が与えてくれる安心感は計り知れないものがあるだろう。

もう1つ言うと、長期インターンの経験は、安心感につながるだけではなくて、普通に面接で話すネタにもなるので、純粋に就活を有利に進められるようにもなる。

まさにいいことづくめなので、ぜひすべての就活生におすすめしたいテクニックだ。

ちなみに僕は長期インターン先にそのまま就職することにした

 ちなみに僕はというと、3年の6月からベンチャー企業で長期インターンシップを始め、「うちはいつでも歓迎するから」と上司に再三言われていたのをかわしつつ本命の企業に挑戦したのだが、最終面接であえなく不採用となり、他に希望していた企業も落ちてしまったため、そのままインターン先に就職することにした。

上では散々長期インターン先の企業を踏み台のように書いてはいるが、実際のところ、そこの環境が自分に合うと感じたなら、そのまま就職するというのもありだと思う。

今時珍しいほどのホワイト企業だし、給料も中の上ぐらいはもらえるそうだし、仕事も楽しいし、特に不満はない。

逆にその企業が気に入らなければ辞めて他に行けばいいだけの話なので、就活を前にしている人で不安を抱えている人は、とりあえず長期インターンに応募してみればいいんじゃないかなと思う。

都市圏以外ではなかなか見つけるのも難しいだろうが、応募してみて損をすることはないはずだ。

僕の場合は、キャリアバイトJEEKといった長期インターンの専門サイトで探して、最終的にはキャリアバイトで応募した会社に決まった。

どちらを使うかは好みだとは思うが、個人的にはキャリアバイトの方が求人が多くて使いやすかった気がする。

careerbaito.com

僕のようなないない尽くしの就活生が、この記事にたどり着くことで救われることを願って、〆としたい。