荷物持ちでも構わない

文系大学4年生からデータサイエンティストを目指して頑張りつつ、書きたいことを書きたいときに書きたいだけ書く、ルール無用雑記ブログ。

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新卒なのに転職サイトでスカウトされて面接の場で内定までもらった話

大学4年の9月になって、就職先がようやく決まった。

というか、3月頃には既に決まっていたのだが、紆余曲折を経て、変わった。

まだ内定通知書は届いていないが、99.9%確定したので記事にまとめておこうと思う。

1年以上勤めていたインターン先で既に内定(口約束)をもらっていた

僕は去年の6月からとあるベンチャー企業で長期インターン(という名目のアルバイト)をしており、

大学卒業後はそこで正社員として働かせてもらうことになっていた。

元々は他に行きたい企業がいくつかあったのだが、全て落ちたか心が折れて辞退したかで就活をドロップアウトし、拾ってもらった形である。

一応、会社側から見ても、知名度が無く人手が足りない中で、長くバイトとして勤めている僕がそのまま正社員として働き続けてくれることはかなりメリットが大きいので、利害の一致によるものではあるが、僕にとっては救いの手であった。

しかし、最近何度か記事にしていたように、だんだんと今の職場の将来性に不安を感じるようになり、こっそりと転職サイトに登録して、早めに転職して逃げようと考えていた。

www.messyer813.com

転職サイトでスカウトをもらったことから始まった2度目の就活

ところが、8月半ば頃になって、登録していた転職サイトからスカウトをもらい、しかもこちらが新卒だと承知の上で、来春から正社員として迎え入れたいというかなりの熱烈アプローチを受けたことで、僕の2度目の新卒就職活動が始まったのだ。

もうとっくに忘れていた面接のマナーを覚えなおし、面接を受ける企業のサイトや求人情報を読み込み、就活シーズンから7~8kg太ったせいでスーツも新調した。

そして、スカウトを受けた1社と、自分から応募した1社の計2社だけ面接を受けて、どちらか受かったらそのまま入社、両方落ちたら今の会社でがんばろうと考えていた。

自分から応募した方の会社は一次面接で不採用に

先に自分から応募した方の会社の面接があったのだが、元々面接は苦手だった上に半年ぶりということもありカミカミで、話も要領を得ないことが多かったせいか、残念ながら不採用となった。

そもそも、新卒採用は既に終わっていて人も足りており、もし優秀な学生が見つかれば採用する、という具合だったらしく、採用のハードルは普通より上がった状態だったので、当然と言えば当然の結果ではある。

スカウトを受けた会社は社長にいたく気に入られてその場で内定ゲット

そして、8月末になり、スカウトを受けた会社の面接に行ってきた。

今のインターン先も相当小さな会社だが、スカウトを受けた会社はさらに二回りほど小さく、それでいて従業員一人あたりの売上高が1億円を超える、とんでもない企業であった。

そんな小さな規模の会社で、かつスカウトを受けての選考ということもあり、面接はいきなり社長が現れ、人事と社長の二人を相手にする形となった。

社長は非常に気さくな人で、面接も非常にフランクな雰囲気で行われた。

社長は僕のことをいたく気に入った様子で、「めっしゃくん、いいね~~いいキャラしてるね~~~」と褒められっぱなしであった。

途中からは「ちょっと〇〇さん(専務)呼んできて!!」と社長の声掛けにより専務まで登場。

なんだかよくわからないが最初から最後まで社長・専務・人事3名に気に入られっぱなしで、最後には社長から「言ってくれればいつでも内定通知書出すから!!」と言われてその場で内定をもらう形で面接が終了した。

新卒の就活シーズンのときにはあんなに苦労した挙句内定を一つももらえないまま心が折れて(というかうつ病になって)ドロップアウトしたのに、今度は何が何だかよくわからないまま内定をゲットしてしまった形である。

元々、おっさんに気に入られやすい方である自覚はあったが、ここまで気に入られたのは初めてだ。

こうして、転職サイトから始まった僕の2度目の就活は、1勝1敗で幕を閉じた。

慣れ親しんだ職場か?新しい未知の職場か?

新しい会社から内定をもらったという連絡を親に入れたところ、「バイトとして長く働いてきてお互いよく知ってる職場より、全く知らない会社に飛び込むことが本当にいいことかよく考えろ」と言われた。

確かに、今の職場は人間関係は非常に良好だし、ホワイトだし、居心地はすごくいい。

反対に、新しい会社の方は、今よりさらに小さな会社なので人間関係も狭くなるし、そこで本当に仲良くやっていけるかどうかの保証はない。

それはそうなのだが、僕のように長く勤めたバイト先で正社員になる方がレアケースで、大半の新卒は、誰の顔も知らない未知の職場に飛び込んでそこでがんばっていくのだ。

だから、新卒の正社員として未知の環境に飛び込んでいくことに対しては特に抵抗はないし、いくら居心地がよくても、自分の仕事が評価されることもなく、将来性も感じられない今の職場で腐っていくのは嫌だった。

それに、待遇や福利厚生も新しい会社の方がよく、さらには、面接で社長に「将来どんなことがしたい?」と聞かれたことに対して「データサイエンティストになりたい」と素直に自分の夢を答えたところ、「データ分析を専門とする社内コンサル」として働かせてもらえるという話まで出てきたのだ。

社長と専務という社内のトップ2に気に入られ、待遇や福利厚生といった労働条件も良く、さらには自分の好きな仕事を専門的にやらせてもらえるとまでなれば、もはや僕にとって、この「蜘蛛の糸」を手放す理由はなかった。

僕にとっては、どんなに心地よいぬるま湯のような環境よりも、例えつらい思いをすることがあったとしても、自分の夢とキャリアアップに繋がる環境の方が大事だったのである。

そういうわけで、僕は新しく内定をもらった会社で働くことに決めた。

内定辞退の連絡と内定承諾の連絡

新しい会社を選んだ僕は、今の職場の社長以下お世話になった社員に対し、個別に、スカウトを受けて内定をもらったこと、新しい会社で働きたいこと、それに伴って今の職場を1月いっぱいで退職したいということを連絡した。

一度は正社員として働かせてもらうと決めたのにそれを裏切る形になってしまったので、何を言われるかと戦々恐々だったのだが、そんな僕の心配とは裏腹に、反応は皆優しいものだった。

僕の裏切りに対して怒るどころか、内定をもらったことに対してお祝いの言葉をかけられた。

職場としてはぬるま湯だったけど、その心地よさだけは確かに本物だったなと、今更ながら思った。

同時に、新しい会社に内定承諾の連絡を入れ、後日内定通知書を受け取ることになった。

バイトも受け入れているそうなので、ウォーミングアップもかねて、卒論提出後の2~3月から新しい会社でバイトとして働かせてもらうつもりでいる。

人生最後の長期休みなので、バイトでつぶすのはいかがなものかとも思うのだが、他に特にやることもないのでまあいいかなとあまり深くは考えていない。

どちらかというと、新しい職場でうまくやっていけるかどうかの方が心配である。

まとめ

転職サイトに登録したことから2度目の就活が始まって、今の職場を飛び出して新しい職場でがんばることに決めたという話。

内定通知書というものをもらうのは初めてなので、どんなものが届くのか待ち遠しい気持ちが少しある。

今の職場は、次回の出社予定がしばらく先なので、まだ内定辞退の連絡を入れてから顔を合わせていないのだが、なるべく円満退職で出ていきたいなと考えている。

そのために仕事の引継ぎ資料をワードで作ったら、詳細に書きすぎて1万文字を超える超大作になってしまったのだが、それはまた別のお話。

ちなみに、僕のように転職サイトからスカウトされるというのはたぶんかなりの特例なので、正攻法で新卒としてスカウトがもらいたければ、新卒向けスカウトサイトのキミスカがオススメだ。

自分のプロフィールや自己PRなんかを入力しておくと、企業の方からどんどんスカウトが来るので、自分から企業を探しに行く必要がない。

さらには、今までに受けた選考の結果を入力することで、それが評価されてスカウトに繋がることもあるので、過去の就活の経験も無駄にならない。

一見の価値ありの就活サイトである。

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