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文系大学4年生からデータサイエンティストを目指して頑張りつつ、書きたいことを書きたいときに書きたいだけ書く、ルール無用雑記ブログ。

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恋愛体質の男性は共感できるに違いない恋愛映画「500日のサマー」

自分で言うのもアレだが、僕はかなり恋愛体質な男だと思う。

惚れっぽいし、一度好きになったら相手の女の子のことしか考えられなくなるし、付き合ったらとことん尽くすし。

理想の女の子が見つかると、すぐに「運命の恋だ」と感じてしまうタイプの恋愛バカである。

今回は、僕のような恋愛バカのすべての男性に送りたい、ラブストーリーじゃない恋愛映画、「500日のサマー」について紹介したい。

軽くネタバレをはさみながらの紹介になるので、それが嫌な人は今すぐここでプライムビデオで500日のサマーをレンタルして見てほしい。

運命の恋を信じる男と、運命の恋を信じない女の物語

「500日のサマー」は、運命の恋を信じている恋愛バカの主人公トムと、運命の恋を信じない、愛するものは「自分の長い黒髪」と「自分の長い黒髪を切っても何も感じないこと」だけというドライなヒロイン、サマーの500日間の物語である。

500日間と言っても、1日目から500日目までずっと時系列順に追っていくわけではない。

1日目から500日目まで、時間をシャッフルしながらリズミカルに話が進んでいく。

それゆえ、トムの恋愛バカっぷり、サマーに対する一喜一憂の激しさがより際立って表現されている。

音楽の趣味が同じというだけで運命の相手だと信じ込んだり、はたまた少しのすれ違いでもうおしまいだと嘆いたり。

そんなトムの悩みなどつゆ知らず、サマーは「良い友達」として、トムとの距離を縮めていく。

恋人か?友達か?二人の関係にラベルを貼ること

トムとサマーは出会ってすぐに仲良くなり、コピー室でキスをしたり、IKEAでデートしたり、ついにはトムの自宅で2人でベッドインまですることになる。

傍から見ればどう見たって恋人で、トムもサマーと恋人関係にあるつもりでいるのだが、サマーは「真剣な付き合いはしたくない、友達でいたい」と言う。

トムはその言葉に一応了承するものの、やはり二人の関係を曖昧なままにしておくことに我慢できず、「恋人」というラベルを貼りたいトムと、あくまでも友達というスタンスを貫きたいサマーの間にすれ違いが生まれていく。

良く言えば気まま、悪く言えば自分勝手なサマーの生き方に、トムは振り回されながらも、惚れた弱みで追いかけ続けるのだった。

最終的に二人の関係がどうなるのかは、実際に映画を見て確かめてほしい。

僕と元カノと「500日のサマー」

元々、僕が「500日のサマー」と出会ったのは、3月に振られた元カノが大好きな映画だったので、振られる前の冷めきった期間に、元カノのことを理解しようと思って見たのがきっかけだった。

すると確かに、サマーの勝手気ままで「楽しいことが好き」という欲望に忠実な生き方は元カノにそっくりで、恋愛バカで女の子の言動ひとつひとつに一喜一憂しがちな僕はトムにそっくりだった。

初めてこの映画を見たときは、僕と元カノの物語かと思ったほどだ。

ちなみに、まだ仲良く付き合っていた頃、元カノの提案で2人でIKEAに行ってデートをしたことがある。

元カノの言い分では、「IKEAのホットドッグが食べたい」という謎の理由だったのだが、あれは恐らく「500日のサマー」のトムとサマーのIKEAデートに憧れていたのだろうなと思う。

ちなみに劇中ではIKEAのベッドに二人で寝そべってキスをするシーンがあるが、さすがにそこまではしていない。

僕と元カノほどトムとサマーにそっくりな関係性はなかなか珍しいだろうが、トムに共感できる恋愛体質の男性はいくらでもいると思うので、恋愛体質に自覚のある人、最近彼女に振られた人にはぜひおすすめしたい映画である。

カップルで見るには……個人的にはあまり向かないかなあと思う。なんとなくだけど。

トムとサマーの真似をしてIKEAでデートしてみるのは楽しくていいかもしれない。

まとめ

全ての恋愛バカの男性にオススメしたい映画、「500日のサマー」の話。

2009年の映画だが、そこそこ評価も高く、それなりに有名な映画なので、たぶん楽しめるんじゃないかなあと思う。

ちなみに僕は元カノに振られたときに自分とトムを重ね合わせて見て複雑な気持ちにさせられたが、映画自体はおもしろいし楽しめたので、振られたばかりの人もきっと楽しめると思う。

サマーに振り回されて一喜一憂しながらも、友人に支えられつつ前向きに生きているトムに元気をもらえることもあるはずだ。

Amazonのプライムビデオで200円でレンタルできるので、ぜひ一度ご鑑賞あれ。

ちなみに僕は吹き替えと字幕両方見たが、吹き替え版をオススメする。