荷物持ちでも構わない

文系大学4年生からデータサイエンティストを目指して頑張りつつ、書きたいことを書きたいときに書きたいだけ書く、ルール無用雑記ブログ。

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発達障害とうつ病で自立支援医療制度と障害者手帳の申請に行ってきた

21歳にして、ADHDと自閉症スペクトラムという2つの発達障害を抱えていることが発覚し、通院を始めてから約7か月。

精神科の診察といつも処方してもらっている薬の代金で合わせて月1万円以上もの医療費が取られており、かなり負担になっているため、「自立支援医療制度」という、精神病患者の医療費の自己負担が1割になる制度の申請に行ってきた。

ついでに、精神障害者向けの障害者手帳の申請もしようと思っていたのだが、いろいろあってできなかった。

今回はその顛末についてのお話。

自立支援医療制度とは?

自立支援医療制度とは、発達障害やうつ病に代表される精神病を抱える患者のために用意された精度で、医療費の一部を公費で賄うことで、患者自身の医療費の負担が1割で済むというものだ。

申請には、かかりつけ医の診断書の他、所得証明書などいくつかの書類が必要になるが、届出は自治体単位ですることになるので、自治体によって用意する書類も多少異なるかもしれない。

診断書をもらうには手数料が数千円取られる上に、診断書が手元に来るまでには数週間かかるが、それでも高額な医療費の負担を軽減させるには十分な制度である。

自立支援医療制度は障害者手帳と同時に申請が可能

ツイッターのフォロワーの方に、自立支援医療制度は障害者手帳と同時に申請すると楽だと教えてもらったので、今日はそのつもりで役所に行ってきた。

が、実際は、「自立支援医療制度向けの診断書」と「自立支援医療制度と障害者手帳向けの診断書」の2種類があるらしく、僕が病院でもらってきたのは「自立支援医療制度向けの診断書」だったので、障害者手帳の申請は今回はできなかった。

そのため自立支援医療制度の申請だけしてきた。

審査に1ヶ月~1ヶ月半ほどかかるらしく、それまでは申請書の控えを病院に提出することで医療費の自己負担額を1割にできるらしい。

今までは3週間ごとに約1万円ほど取られていたが、次回からは約3000円で済むということだ。

この7か月間の通院生活での医療費の負担は凄まじいものがあったので、大変助かる。

障害者手帳を持っていることで受けられるメリット

障害者手帳の申請のためには、またお金を払って診断書を書いてもらい、再度役所に行って申請をする必要があるのだが、診断書1枚もらうだけでも数千円の手数料が取られるし、役所に行くのも手間なので、役所の人には、「申請にかかる手数料とメリットを天秤にかけて考えてみて」と言われた。

で、具体的に障害者手帳を持っていることでどんなメリットが受けられるかというと、障害者手帳にもいろいろな種類があり、かつ等級で分かれているのだが、僕に発行されると思われる、精神障害者手帳の3級か2級の場合、公共交通機関(JR除く)の運賃が安くなったり、いろいろな施設で割引が受けられたり、所得税・住民税が若干安くなったり、NHKの契約料が免除になったりする。

税金の控除に関しては、受けると年末調整のなんやかんやで会社にバレる可能性があるので、勤め先に自分が精神病患者であることを知られたくない場合は使えないメリットなのだが、その他にもいろいろメリットがあるので、持っていて損はしないだろうなと思う。

しかし、今のところ、すぐに手帳が必要になるほどのメリットはないので、必要になったら申請すればいいかなぐらいの気持ちでいる。

基本的に発達障害とうつ病のことは隠して生きているので、障害者手帳を誰かに見せることもほとんどないだろうし。

というわけで、障害者手帳の申請はしばらく先延ばしにすることになった。

まとめ

自立支援医療制度と障害者手帳のお話。

ちなみに今回の申請のためにもらった診断書には、病名のところに「うつ病」と書いてあった。

発達障害ではなく、その二次障害にあたるうつ病だけが書かれていた。

別にどちらでもいいといえばどちらでもいいのだが、どうしてうつ病だけ書かれていたのかは少々気になるポイントではある。

まあいずれにせよ自立支援医療制度の申請はできたし、障害者手帳の申請はできなかったので同じことだ。

来週あたり薬が切れて次の通院日が訪れるので、通院日記についてはまた次回。