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文系大学4年生からデータサイエンティストを目指して頑張りつつ、書きたいことを書きたいときに書きたいだけ書く、ルール無用雑記ブログ。

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【初心者向け】ブログでSEO対策をする時の記事の書き方と便利ツール

前回の記事でSEO対策についての基本についてざっくりと解説したが、今回はその続きとして、

ブログでSEO対策をするときの記事の書き方と、SEO対策をしながら記事を書きたいときにあると便利なツールの紹介をしていこうと思う。

前回の記事を読んでいない人、「SEO対策って何?」という人は、先に前回の記事を読んでほしい。

www.messyer813.com

ブログでSEO対策をするときの記事の書き方

""ブログで""SEO対策をするときの記事の書き方」と銘打ったが、別にブログだからといって特別なやり方があるわけではない。

SEO対策の基本はどんなウェブサイトであっても同様で、前回の記事にも書いた通り、

有益な情報を、素早く、確実に届けること」と、「"ユーザー"と"クローラー"の両方に届けること」が大切になってくる。

というわけで、この2つの基本を踏まえつつ、ブログでSEO対策をするときの記事の書き方を、順を追って解説していこうと思う。

 

ブログのSEO対策①タイトルに検索キーワードを盛り込む

まず一番大切になってくるのは記事のタイトル。

ブログでSEO対策をするときは、まずタイトルを考えることから始めよう。

ただの日記であれば、内容を書き終わってから適当なタイトルを決めるという形でもいいが、SEO対策をするのであれば、タイトルを最初に決めることが大切。

ではどうやってタイトルを決めるのかというと、守るべきルールは以下の2つ。

  1. ユーザーが検索してくれそうなキーワードを選んでタイトルに入れる
  2. 全角で32文字以内に収める

これだけ。

まず、一つ目の「ユーザーが検索してくれそうなキーワードを選んでタイトルに入れる」だが、これは、これからGoogleで検索をかけようとしているユーザーのどんなニーズを満たすのか、その方向性を決定づける最も大切な工程である。

前回の記事で書いた通り、SEO対策における基本は、ユーザーのニーズを満たした有益な情報を提供すること。

そのため、ユーザーが持っているニーズを検索キーワードから推測し、そこを狙い撃ちする必要がある。

例えば、SEO対策について調べようとしているユーザーはどうやって検索をかけるだろうか?

SEO対策」だけかもしれないし、「SEO対策 方法」かもしれないし、もっと詳細に、「SEO対策 ブログ 記事の書き方」かもしれない。

このような、ユーザーが検索をかけそうなキーワードを狙い撃ちしてタイトルに盛り込むことが最重要。

情報を求めて検索するユーザーも、Googleがサイトを評価するために動かしているロボットであるクローラーも、タイトルを最も重視して評価する。

そのため、まずはタイトルにキーワードを盛り込むことから始めよう。

記事のタイトルを決めるときに使える便利ツール①関連キーワード取得ツール

とはいえ、想像だけでユーザーの検索キーワードを考えるのは限界がある。

そこで使える便利ツールがちゃんと存在するので、これを紹介する。

まず一つ目が、「関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」。

これは、何か記事として書こうとしているキーワードを入れると、同時に検索されている関連キーワードを提示してくれる便利ツールである。しかも無料。

例えば、「SEO対策」で記事を書こうとしているなら、「SEO対策」と入力して検索をかけてみる。

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すると、こんな感じで、「SEO対策」と同時に検索されているキーワードがずらーっと出てくる。

「SEO対策」で検索をかけようとしているユーザーのニーズを狙い撃ちするためには、「SEO対策」だけでなく、ここに表示された関連キーワードを同時に使って記事のタイトルを決めることで、より具体的になり、ユーザーにとってもクローラーにとってもわかりやすく評価されやすいタイトルを決めることができるのだ。

記事のタイトルを決めるときに使える便利ツール②キーワードプランナー

しかし、ちょっと待ってほしい。

「SEO対策」と同時に検索されている関連キーワードは確かにわかったが、それぞれどれぐらい検索されているかがこのままではわからない。

つまり、検索ニーズがどの程度あるのか、もっと言うと、「どれぐらい人の目に触れる可能性があるのか」がわからない。

それを解決してくれる二つ目の便利ツールが、「キーワードプランナー」である。

これは、Google広告(旧Google Adwords)の機能の一部であり、本来は検索結果の一番上に表示されるリスティング広告の内容を考えるときに使うツールなのだが、ブログでSEO対策をするときのタイトルを決めるときにも役立ってくれる。

キーワードプランナーの使用にはGoogle広告への登録が必要になるが、広告を出さなければ完全に無料で使える。

キーワードプランナーの登録方法・使い方は以下の記事が参考になるのでこちらを参照してほしい。

keywordfinder.jp

僕はキーワードプランナーの旧バージョンを使っているので使い方の説明は上の参考記事に譲るけれども、上で紹介した関連キーワード取得ツールと組み合わせて検索ボリュームを調べると、こんな感じになる。

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「月間平均検索ボリューム」の欄を見れば、各キーワードが月にどれくらい検索されているのかがわかるというわけだ。

ここから立てられる戦略として、検索ボリュームの多いキーワードを狙って一気に読者を獲得するというのもアリだし、逆に検索ボリュームの少ないニッチなキーワードで掲載順位1位を狙うというのもアリだ。

そういった、これから書く記事のポジショニングを考える際に、キーワードプランナーは役に立つ。

 

以上の2つの便利ツールを使った結果、今回のこの記事は、「SEO対策 ブログ 記事の書き方」という、比較的ニッチなところを攻めて掲載順位上位を狙ってみることにする。

同時に、「初心者」や「ツール」というキーワードも狙っていく。

そして、タイトルの決め方のルール2つ目の、「全角32文字以内」というのは、Googleの検索結果で省略されない限界が全角32文字だから、というただそれだけの理由。

以上を踏まえて決めたこの記事のタイトルが、「【初心者向け】ブログでSEO対策をする時の記事の書き方と便利ツール」というわけだ。全角32文字ジャスト。

こんな感じで、記事のタイトルはSEO対策で一番の鍵を握るものなので、しっかりと手間をかけて決めてやる必要がある。

少し面倒だが、慣れてしまえばそう大変なことではない。

僕は記事を書くときは毎回必ず、今回紹介した2つのツールを使ってタイトルを決めている。

それぐらい、タイトルは大事なのだ。

 

ブログのSEO対策②見出しに検索キーワードを盛り込む

タイトルに続いて2番目に重要なのが、記事の見出し。

HTMLで言うと、<h2>見出し</h2>のような表記がされているやつ。

これは、ユーザー向けというよりもクローラー向けの施策になる。

見出しにキーワードを盛り込むと、クローラーにとってわかりやすいアピールになるので、記事タイトルを決めるときに狙ったキーワードを、見出しにも盛り込むようにする。

この記事の見出しをよく見てもらえばわかる通り、「ブログのSEO対策」だとか「便利ツール」といったような、記事のタイトルにも含まれているキーワードを見出しにもきちんと盛り込んでいる。

こうしたアピールをしてやることで、クローラーにとってわかりやすい記事になるのである。

記事の見出しを決めるときは階層構造を意識すべし

そして、見出しをつけるときに大切なもう一つのルールとして、「見出しの階層構造を意識する」というものがある。

見出しは、HTMLのタグで言うと、h1からh6まであり、h1が記事のタイトルに相当する。

そして、数字が大きくなるほど見出しとしては小さいものになり、クローラーの重視度も下がっていく。

だからと言って、見出しを全てh1でつければクローラーの評価が上がるかというと、そうではない。

h1は基本的にタイトルのみに使い、本文中の見出しはh2以下を使うことがGoogleから推奨されている。

そして、h2の次にh4を使うといったような、数字を飛ばした見出しの使い方はクローラーの評価が下がるためNGと言われている。

ここまでを総合すると、

  • h1はタイトルを表すため、本文中では使わない
  • 本文中ではh2以下を使い、h2の次にh4を使うなどの数字を飛ばすのはNG
  • h2を基本として、その中でh3、h4を使うというように階層構造にするとGood
  • h5以下まで使うとSEO的な効果が低いので、h2~h4に留める

ということが言える。

はてなブログの「大見出し」はh2ではなくh3であることに注意!!

 はてなブログの「見たまま編集」では、「大見出し」「中見出し」「小見出し」の3つを使うことができるが、なぜか大見出しがh2ではなくh3で、中見出しがh4、小見出しがh5というように続いている。

このため、はてなブログの見出しをそのまま使うと、h1の次にh2を飛ばしてh3を使うことになり、SEO対策における見出しの使い方の原則から外れてしまう。

まあ、見出しの数字を飛ばすことによる悪影響はそこまで大きくはないとは言われているが、SEO対策を徹底するなら気にしたいところ。

ちなみに僕はどうしているかというと、GoogleChromeの拡張機能を使ってh2見出しをつけている。

www.notitle-weblog.com

僕はGoogleChromeではなくVivaldiをブラウザとして使っているが、VivaldiでもGoogleChromeの拡張機能が使えるので、そのまま使っている形だ。

GoogleChromeの拡張機能が使えないブラウザを使っている人は、手作業でHTMLのタグを書き換えるか、気にせずh3から使うかのどちらかになると思う。

手作業で毎回書き換えるのはあまりに面倒なので、気にせずh3から使ってもいいんじゃないだろうか。

 

ブログのSEO対策③キーワードを盛り込みつつ本文を書く

タイトルと見出しを決めたら、あとは本文を書くだけ。

このとき、タイトルと見出しに盛り込んだキーワードを、本文中でも散りばめるようにして記事を書こう。

基本的には、キーワードの出現回数が多いほど、検索されたキーワードとの一致率が高くユーザーのニーズを満たせる記事として判断されるのだが、あまりに多すぎると、露骨なSEO対策として逆にペナルティを食らうので、不自然にならない程度に盛り込んでやるのがよい。

クローラーを意識しすぎてキーワードを大量に盛り込むぐらいなら、読んでくれるユーザーを意識して読みやすい良質なコンテンツに仕上げることを考えるべきだ。

ユーザーにとって良質なコンテンツであれば、自然と拡散されたりリンクを貼ってもらえるようになり、クローラーの評価も後からついてくるようになる。

なので、キーワードを戦略的に考えて盛り込むのはタイトルと見出しだけで十分で、本文はあくまで自然な文章にしよう。

結果的にそれが一番評価されるコンテンツになるはずだ。

まとめ

ブログでSEO対策をしながら記事を書くときの手順について解説をまとめてみた。

やはり最終的にはタイトルと見出しが重要になるので、SEO対策をしながら記事を書くなら、最初にキーワードを選定し、タイトルを決め、見出しを決めて記事の骨組みを作り、それから本文を書き始めるのがよい。

まあ、僕はそこまでSEO対策を重視した書き方はしていないので、キーワードを適当に選んでタイトルを決めたらあとは特に何も考えずに書いてしまっているが。

というわけで、今回は記事を書くときのSEO対策について解説したが、次回はもっと視野を広くして、サイト全体の作りにおけるSEO対策について解説していく予定。

あまり連続してSEOの話ばかりしてもアレなので、明日ではなく少し日を空けてから書くかもしれないが、その辺は僕の気まぐれで。

今回はここまで。次回もお楽しみに。