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文系大学4年生からデータサイエンティストを目指して頑張りつつ、書きたいことを書きたいときに書きたいだけ書く、ルール無用雑記ブログ。

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ブログで記事数を増やす意味とは?コンテンツマーケティングの考え方

昨日、一昨日と2日連続でSEO対策についての解説記事を書いてきたが、今日はちょっと趣向を変えて、ブログ運営で大切になる、コンテンツマーケティングという考え方について解説する。

これも結局SEOに絡んでくる話ではあるのだが、今回はその辺の難しい話は省いて、

「ブログで記事数を増やしていくとどんな嬉しいことが起こるのか?」という面について話していきたい。

まあ当たり前と言えば当たり前の話ではあるので、かるーく聞き流す程度で読んでほしい。

コンテンツマーケティングとは何か

コンテンツマーケティングとは、比較的新しいマーケティング手法で、有名なところだと、コカコーラやP&Gが実際に取り組んでいる。

具体的に何をするのかというと、自社で持っているウェブサイトで、とにかくいろいろなコンテンツを公開していくのである。

ここで言うコンテンツとは、ブログのような記事に限らず、動画や漫画だったりもするわけだが、今回はブログの話なので、一応記事に限定して話を進めていく。

コンテンツマーケティングは「売り込まない広告」

「とにかくいろいろなコンテンツを公開していく」とは言ったが、当然ながら、このコンテンツの内容が重要で、

ここで公開するコンテンツは、「広告ではない」のだ。

ひたすら自社製品の広告を記事として出していくだけなら従来の広告とほとんど変わらないわけで、コンテンツマーケティングが従来の広告とどう違うのかというと、

コンテンツマーケティングは、「売り込まない」マーケティングなのだ。

自社で公開しているコンテンツである以上、自社製品についての紹介ももちろん含めていくのだが、それだけでなく、生活に役立つ豆知識だったり、社内の人間しか知らない裏情報だったり、とにかく読んでいておもしろい、有益だと感じてもらえるコンテンツを公開していくのだ。

すると何が起こるかというと、消費者視点では、まず広告によって「””売り込まれている””感」がなくなる。

過剰なしつこい広告に嫌気がさして、その商品や企業に対して嫌悪感を抱いた経験がある人は少なくないだろう。

しかし、コンテンツマーケティングで公開しているコンテンツは、従来の売り込み型広告とは違い、コンテンツそのものが消費者にとって有益なものになる。

そのおかげで、消費者は広告によって嫌悪感を抱くどころか、むしろ逆に、「ここの企業が公開しているコンテンツは面白い、役に立つ」という良いイメージを企業に対して抱くようになる。

その結果として、消費者はその企業の製品を買うようになるというわけだ。

消費者は有益な情報が得られてハッピー、企業は自社製品が売れてハッピーという具合に、両者にとって有益な新しいマーケティングの形が、このコンテンツマーケティングなのである。

コンテンツマーケティングのメリット・デメリット

コンテンツマーケティングのメリットは、上述の通り、「売り込まない広告」として機能することで、消費者に嫌悪感を抱かせることなく、自社や自社製品について知ってもらい、購買に結びつけることができるという点にある。

ただし、コンテンツマーケティングのメリットはこれだけではなく、もう一つある。

それは、「コンテンツマーケティングで公開するコンテンツは、自社のサイト上に蓄積されていく」ということだ。

これが何を意味するかと言うと、従来の広告は、テレビCMのように番組の合間に垂れ流されて終わりだったり、折込チラシのように新聞と一緒に配られて不要になったら捨てられたり、クリック型広告のようにその時その時で表示されて終わりだったりというように、言ってしまえば「使い捨て」なのである。

広告はあくまで消費されていくもので、消費者の記憶に残ったとしても、いずれは忘れ去られていく。

こういった従来の広告の性質を「フロー型」とすれば、コンテンツマーケティングは「ストック型」なのだ。

公開されたコンテンツは自社のウェブサイトに残り続けるので、何度でも消費者に見てもらうことができる。

その上、コンテンツを公開すればするほど、たくさんの情報が蓄積された、消費者にとって有益で、かつSEO的にも強いサイトに成長していく。

コンテンツを増やせば増やすほど、指数関数的に効果が上がっていくのが、コンテンツマーケティングのメリットなのである。

 

では逆に、コンテンツマーケティングのデメリットは何かというと、「効果が出るまでに時間がかかる」ことだ。

コンテンツを一つ作り上げるのだって、外注にしろ内製にしろ、時間的にも金銭的にもコストはかかるわけで、それを蓄積させていくとなればそれなりにコストはかさんでいく。

そのため、コンテンツがたくさん蓄積され、ウェブサイトとして成長するまでには辛抱が必要となる。

従来の広告と比べてスピード面で劣るのがコンテンツマーケティングのデメリットと言える。

コンテンツマーケティングとブログの関係性

 ここまでの内容で大体察しはついているかと思うが、コンテンツマーケティングとは、ブログと同じなのである。

ブログは、記事を公開していけばそれがどんどん蓄積されていく。

特化ブログにしろ雑記ブログにしろ、記事を増やせば増やすほど、ユーザーにとって有益で、情報が多く、SEO的にも強いブログに成長していく。

だから、ブログを新しく立ち上げたときは、まずは質が低くてもいいから、とにかく記事数を増やすことが大切なのだ。

書いた記事はどんどん蓄積されていくので、無駄になることはない。

むしろ、書けば書くほど成長していき、読んでもらえる機会も増えていくのだ。

もちろん、収益化をしていれば収益の増加も見込むことができる。

かといって内容の薄い短い記事をたくさん公開すればいいのかというとそういうわけではないが、ブログの記事を増やすということは、ユーザーにとって有益なサイトに成長させるとともに、自分のブログのブランドを高めるという意味で大切なことなのである。

とりあえず100記事書け」という記述がネット上では散見されるが、これは別に100記事という数字に意味があるわけではなくて、とにかく記事数を増やすことが大切だという意味なのだと僕は思っている。

新しくブログを立ち上げたなら、とにかくたくさん記事を書こう。

記事数を増やすことを第一に考えて、記事の質は二の次でいい。

たくさん記事を書いていれば、質はあとからついてくる。

ブログはコンテンツマーケティングと同じで、読んでもらえるようになるまでに時間はかかるが、記事数を増やしていけば、指数関数的にPVも増える。

毎日更新は無理でも、書けるときに書いていこう。

それがブログの成長に繋がるはずだから。

まとめ

コンテンツマーケティングの考え方を紹介しつつ、それがブログにも同じように適用できるという話をした。

まあわざわざコンテンツマーケティングの話を持ち出さなくても、当たり前のような話ではあるが、一応デジタルマーケティングについて書いてほしいというリクエストもあったことだし、というわけで書いてみた。

結果的にただの僕のブログ論になってしまった気がするが、それは気にしない方向で、今回はここまで。続きはたぶんない。