荷物持ちでも構わない

文系大学4年生からデータサイエンティストを目指して頑張りつつ、書きたいことを書きたいときに書きたいだけ書く、ルール無用雑記ブログ。

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通院生活13日目:薬を飲んでりゃ健常者、薬を飲まなきゃ障害者

最近ブログの更新頻度が2~3日に1回レベルまで落ちてしまっていたせいですっかり書くのを忘れていたが、先週の金曜日に通算13回目の通院をしてきた。

初めて精神科に行って発達障害が発覚し、二次障害として発症したうつ病の治療を始めてから早10ヶ月。

精神障害者手帳の申請も済ませ、精神病との付き合いにもだいぶ慣れを感じ始めていた頃に事件は起こったのだった。

毎晩欠かさず飲んでいる抗うつ剤6錠を1日飲み忘れて離脱症状に襲われる

僕は半年以上前から、毎晩6錠の抗うつ剤を飲んで暮らしている。

抗うつ剤と一口に言っても、気力を出す薬、気分を落ち着ける薬、気分を安定させる薬、など様々な薬があり、5種類6錠で1日分。

翌朝起きた時点で飲み忘れには気づいていたのだが、夜飲む薬を朝飲むわけにもいかないし、1日ぐらい大丈夫だろうと考えてそのままバイトに出かけた。

するとその日の昼頃から疲労感を感じ始め、さらには熱っぽさや吐き気にも襲われ、退勤する頃にはもう全身ありとあらゆる体調が悪く、家に帰るのに普段の倍の時間がかかった。

土曜の夜に真冬の千葉の海辺まで行って半徹夜で朝まで星を見ていたので、最初はその疲れが残っているだけだろうと思っていたのだが、いくら疲れていると言っても吐き気までしてくるのはさすがにおかしい。

と思って調べたところ、どうやら抗うつ剤を飲み忘れたことによる離脱症状が原因らしかった。

1日飲み忘れたぐらいで離脱症状なんか出るものだろうか、と考えていたのだが、抗うつ剤の離脱症状は中断から2日前後で出始めるらしく、1日飲み忘れたのが原因で翌日から発症するのは十分にあり得る話。

で、その離脱症状の内容というのが、

①吐き気やおう吐、食欲不振といった消化器症状
②発汗や火照り、いつもより暑く感じるといった自律神経系の変化
③寝にくくなったり悪夢を見たりする
④めまいやくらくら感、ふらつき
⑤手の震えや脚のムズムズ、話しにくい等の動作の異常
⑥気分の変動、焦燥不安感、イライラ、困惑などの精神症状
⑦電気ショックを受けたような異常感覚や耳鳴り、音への敏感さなど感覚の変化
⑧疲労感、全身倦怠感、筋肉痛、頭痛といったインフルエンザのような症状

といったものが多くみられるらしい。*1

1,2,8なんかドンピシャである。

まさかたった1日の飲み忘れで離脱症状に襲われるほど自分が薬漬けになっているとは思っていなかったが、毎晩6錠も飲んでる薬を突然やめたと考えれば納得はできる。

あくまでも「薬に生かされている」だけの障害者なんだと自覚した日

 先日精神障害者手帳の申請をしたときは、「薬をちゃんと飲んでいれば健常者と何ら変わらない生活が送れるのに障害者手帳なんか持ってていいんだろうか?」と罪悪感めいたものを持っていたのだが、今回の1件を受けて、自分は障害者なんだと再確認した。

「薬を毎日飲んでいれば健常者と変わらない」というのは事実なのだが、毎月通院して朝晩合わせて8錠の薬を毎日飲まないと健常者と同じステージに立てないというのはどう考えたって障害者なのだ。

自分が障害者であることを明かさずに暮らすというスタンスは変わっていないが、結局どうあがいたって僕は障害者なんだという、諦めのような悟りのようなものが生まれた日だった。

まとめ

いつまで薬に頼って生活しなければならないのかはわからないが、少なくとも今はまだ毎日薬を飲み続けて暮らすしかなさそうである。

次の通院は1ヶ月後なので、そのタイミングで今回の一件について話して、薬の量を減らせないかどうか医者と相談してみようと思う。

薬漬けの生活から早く抜け出したいのもあるが、自立支援医療制度のおかげで自己負担1割になっているとはいえ毎月薬代で4000円ぐらい取られているのは決して軽い負担ではない。

「薬を飲んでりゃ健常者」から「薬を飲まなくても健常者」にランクアップできるのは果たしていったいいつになるのか、途方もない話だががんばって生きていこうと思う。

続きは1ヶ月後の次の通院のときに。