荷物持ちでも構わない

文系大学4年生からデータサイエンティストを目指して頑張りつつ、書きたいことを書きたいときに書きたいだけ書く、ルール無用雑記ブログ。

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ブロガーはnoteで記事を売るよりブログで無料公開すべき3つの理由

ブログをやっている人の中には、ブログを書きながらも、一部の記事をnoteで販売することで収益源を作っている人が少なくない。

けれども、僕の考えでは、ブロガーはnoteで販売できるほど良質な記事が書けるなら、noteではなくブログで無料公開してしまった方が将来的には良い結果を生むと思う。

今回は、僕がnoteで記事を販売せずにブログ一本でやっている理由の話。

noteで買い手がつくほど良質な記事こそブログで無料公開すべき

自分のブログを持っているブロガーが、わざわざ自分のブログではなくnoteで記事を販売するということは、その記事が、お金を払ってでも読みたいという買い手がつくほど良質な記事だという自信があるからだ。

まあ全部が全部そうではなくて、有料で販売することで読者にフィルタリングをかけたいとか、記事だけでなくサービスを一緒に販売しているだとか、特殊な例もあるのだが、ここではそういった例は考えない。

あくまで、「ブロガーがnoteで記事を販売する」=「買い手がつく自信がある」ということにしておく。

しかし、ブログをやっている人間が、買い手がつくほど良質な記事が書けるなら、それこそブログで無料公開すべきだと僕は思う。

その理由をこれから説明していく。

ブロガーがnoteで記事を販売すべきでない理由①ドメインパワーの強化

ブロガーがnoteで記事を販売すべきでない理由の一つ目は、ブログのドメインパワーの強化のため。

ドメインパワーとは、一つ一つの記事ではなく、そのブログのドメイン、つまりサイト全体が持っているパワーのことで、これが強いほど、検索結果の上位に表示されやすくなる。

そして、ドメインパワーは、そのサイトの歴史が長いほど、そのサイトのアクセス数が多いほど、そのサイトの被リンク数が多いほど、少しずつ強くなっていく。

長期間継続して記事を更新し続け、多くのアクセスを獲得し、多くの被リンクを獲得すれば、ドメインパワーが上昇して、SEO対策に強くなる。

そして、多くのアクセスと被リンクを獲得できる記事というのは、簡単に言えば良質な記事のことだ。

買い手がつくほど良質な記事が書けるなら、それをブログで公開してしまった方が、アクセス数や被リンクの獲得に繋がり、ひいてはドメインパワーの上昇にも繋がり、ブログ全体がSEO対策に強くなる。

すると、今までに書いてきた記事たちが検索結果の上位に表示されるようになり、さらにアクセス数が増え、被リンクを獲得できるようになり、それによってドメインパワーが上昇する……という好循環が生まれる。

だから、買い手がつくという自信があるほど良質な記事が書けるなら、あえて値段をつけずにブログで無料公開してしまった方が、将来的にそれが自分に返ってくるのだ。

というのが、ブロガーがnoteで記事を販売すべきでない理由の一つ目。

ブロガーがnoteで記事を販売すべきでない理由②収益源の一元化

2つ目は、ブログだけで食っていけるほど稼いでいる人には関係ない話だが、(というかブログだけで食っていける人はこの記事自体関係ない話になってくるのだが、)収益源の一元化のため。

Googleアドセンスやnend、忍者Admaxといったクリック報酬型広告サービスも、

A8.netやアクセストレードやもしもアフィリエイトといった成果報酬型広告サービスも、

アフィリエイトサービスというのはどれも、最低出金額というのが定められている。

例えばGoogleアドセンスは合計収益が8,000円以上にならないと出金できないし、国内ASP最大手のA8.netも、合計収益が1,000円以上ないと出金できない。

noteも同様で、合計売上が1,000円以上ないと出金できないようになっている。

このような最低出金額というのは、僕のような弱小ブロガーにとっては結構ハードルが高い。

今でこそ、Googleアドセンスは1ヶ月で8,000円近く収益が出せるようになったので、1ヶ月~2ヶ月ごとにお金が振り込まれるようにはなったが、アドセンスを導入してしばらくの間は、雀の涙ほどの収益しか発生せず、8,000円なんて一体いつになったら到達できるんだろう、なんて考えていた。

こういった最低出金額の問題を解決する一番の方法は、収益源を一元化して、なるべく少ないサービスに収益を集中させることだ。

Googleアドセンスとnendと忍者Admaxを全部導入してバラバラに広告を入れる、なんてことをしていたら、収益が分散していつまで経っても最低出金額に届かなくなってしまうので、Googleアドセンスだけに絞るのがいい。

それと同じで、収益源をブログとnoteで分けてしまうと、本当にそのnoteが売れて売上が簡単に1,000円以上に到達するなら問題ないが、中途半端に売れて500円しか売上が上がらなかった、なんてことになると無駄が生じる。

それならブログだけで勝負して、Googleアドセンスの収益を増やした方が効率が良い。

収益を増やすためにnoteで記事の販売を始めたはずが、結果として収益を減らすことになってしまっては元も子もない。

というのが、ブロガーがnoteで記事を販売すべきでない理由の二つ目。

ブロガーがnoteで記事を販売すべきでない理由③セルフブランディング

最後に3つ目が、セルフブランディングのため。

せっかくブログという自分のフィールドを持っているのだから、そのフィールドの質を高めることに全力を注いだ方がいい。

ブログもnoteも並行してやっていると、ブログを見た人はnoteの存在に気付かないかもしれないし、noteを見た人はブログの存在に気付かないかもしれない。

あるいは、存在には気づいていても、実際に見ることをしないかもしれない。

noteでの記事の販売をやめ、ブログだけに集中すれば、少なくともそういった問題は起こらない。

ブログという自分のフィールドに全力を注ぐことで、セルフブランディングの向上に繋がるのである。

ブロガーはブログがホームなのだから、わざわざnoteなんてアウェーに出向く必要はない。

自分のホームで徹底的に勝負しよう。

というのが、ブロガーがnoteで記事を販売すべきでない理由の三つ目。

まとめ

結局のところ、ブログとnoteで分散させると効率が悪いので、ブロガーならブログ一本でやった方がいろいろ効率的だよという話。

もちろん、本当にnoteの質が良くて、買い手がたくさんつくならnoteで記事を販売するというのも十分選択肢としてアリだと思うし、ブログが副業以上の存在になっているぐらいの有名ブロガーなら、noteで記事を販売することでむしろ箔がつく場合もある。

そんなわけで、ブロガーがnoteで記事を販売することを全て否定するつもりはないということを、一応添えておきたい。

ただ、僕のような弱小個人ブロガーに関して言えば、noteで記事を販売するよりもブログで無料公開してしまった方が、最終的に良い結果を生むというのが僕の意見。

だから、僕はnoteで記事を販売することは今のところ考えていないし、たぶんこの先も考えないと思う。

だってブログのSEO対策を強化してアドセンスの収益を増やした方が効率良いし。

あと僕の書いた記事に買い手がつくとは到底思えないし。

というわけで、僕のブログ持論でした。今回はこの辺で。