荷物持ちでも構わない

文系大学4年生からデータサイエンティストを目指して頑張りつつ、書きたいことを書きたいときに書きたいだけ書く、ルール無用雑記ブログ。

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会社員が副業で稼ぐ金には同じ時間を勉強に充てる以上の価値があるか

会社員が副業で稼ぐ金には同じ時間を勉強に充てる以上の価値があるか、ということを最近考えている。

というか始まりは最近でもなくて、数ヶ月前にDMMの会長が言っていた「若者は資産運用なんか考えてる暇があったら仕事に役立つ勉強をしろ」みたいな発言がずっと頭に残っている。

結論から言うと、僕はDMMの会長と同意見で、資産運用とか副業とか、お金を稼ぐ時間があるなら本業の勉強に充てた方がよほど有意義だと思っている。

それでも、投資も副業もやっているし、たぶん正社員になっても両方とも続けると思う。

今回はお金と時間の話。

人生最後の長期休暇をバイトで潰すのは正しいことか

昨日卒論を提出し、残りの大学生活は単位の計算さえ合っていれば3~4回のゼミを残すのみとなった。

一応3月末までは大学生という身分が続くわけだが、今月から内定先でバイトを始める予定で、来月以降は平日の半分以上を内定先のバイトで潰すことになる。

大学生活最後の、そして人生最後になるかもしれない長期休みをバイトで潰して本当にいいのか、という疑念はあるものの、そもそもバイトを増やさないと家賃が払えないのと、少しでも早く仕事を覚えて会社に貢献し、出世したいという気持ちがあるので、なるべくたくさん働こうと考えている。

早くからバイトとして働きだすことで、もしかしたら夏のボーナスがいくばくかもらえるかもしれないし、結果を出せば当然人事考査にもいい影響が出るだろうし、バイトをすることは間違いではないと思う。

間違いではないが、正しい選択かどうかは僕にはわからない。

大学生活最後の春休みの過ごし方は、本当に十人十色だと思う。

僕のようにバイトに明け暮れる人間もいれば、ひたすらだらけた生活を送る人もいるだろうし、留学する人、資格を取る人、旅行をする人、などなど。

それぞれにそれぞれの良い点があるだろうし、選ばなかった選択肢に後悔することもあるだろう。

だから、僕はたまたまそれがバイトだったという、それだけの話。

会社員の空き時間は副業と勉強のどちらが有意義か

問題なのは、先月から始めた副業の方。

今のところコンスタントに続けていて、年末年始はバイトも大学もなく暇を持て余していたので先方から提示された以上のペースで仕事をこなしているのだが、果たしてこれがいつまで続くだろうかと考えている。

本業の合間を縫って副業を続ければ年齢の割に高い年収を得られる

僕の就職先の残業時間は月平均20時間未満と聞いているので、平日と土日を合わせれば、そして副業の量を減らせば、本業に支障を来すことなく副業を続けることも可能だと思う。

そして、昨日試算してみたところ、仮に正社員2年目に昇給がなかったとして、ボーナスを年間で4ヶ月分とすると、諸々の手当てと副業の収入、そしてブログの収入を合わせると、正社員2年目で年収450万円に手が届きそうだということがわかった。

正社員2年目、24歳で年収450万円というのはかなり高い水準だと思う。

調べたところ、東京都の24歳の平均年収は378万円らしい。*1

年収というのは得てして平均値よりも中央値の方が実態に近いもので、中央値より平均値の方が一部の高収入の人に引っ張られて高くなるのが普通なので、実際の24歳の年収はもっと少ないと考えていいはず。

中央値は300~350万円ぐらいじゃないだろうか。

そんな中で、副業とブログ収入を合わせれば、年収450万円に手が届く。

僕の昔からの目標として、「25歳で年収500万円」というものがあるのだが、本業の昇給と、ブログ収入の増加次第ではこの目標も達成できるかもしれない。

そう考えると、副業を続けることはかなり魅力的な選択肢が気がしてくる。

副業をする時間があるなら仕事の勉強をした方が自分のためになる

しかし待ってほしい。

僕には、「25歳で年収500万円」よりも大事な、「データサイエンティストになる」という夢がある。

そして、そのために20代のうちに転職することも考えている。

その夢を達成するためには、副業で年収をかさ増しするよりも、その時間を使って統計学や機械学習の勉強をして、RやPythonのスキルを磨いた方がよっぽど有意義なんじゃないだろうか。

年末に忘年会に行った記事を書いたが、僕の就職先は本当に環境が良さそうなところなので、転職しないで会社を大きくすることに尽力するという選択肢を取ることももちろんあり得る。

転職するしないに関わらず、3年は内定先で修業を積む予定なので、先のことはまだわからないが、転職しないとしても、仕事のために勉強したことは巡り巡って出世や昇給という形で自分に返ってくる。

副業で小銭を稼ぐよりも、スキルを磨いて給料を上げてもらった方が結果的に年収が高くなる可能性は十二分にある。

出世や転職で一気に年収が増えることは期待できるが、副業はいくら続けても昇給はあまり期待できないし、自分のスキルになることもない。

本業に支障を来さない範囲で、と考えると、副業で稼げるのは毎月2万円が精々だろう。

少なくとも今の自分にとっては勉強の方が有意義に見える

年間24万円のために副業をコツコツ続けるか、収入を犠牲にしてでも勉強をするか。

どちらが有意義かは、実際にやってみないことにはわからないが、少なくとも今の僕の目には、副業をやめて勉強に打ち込んだ方がよっぽどいいように思える。

そう考えると、やはり副業ライターの仕事は3月いっぱいで終わりかなあという感じがする。

副業ライターは、あくまでもバイト代を補って家賃を払うための仕事。

正社員になったら、本業の給料だけで十分な額がもらえるし、家賃補助も出るので、副業をしなくても余裕のある暮らしができるはず。

それに、副業を続けていてはブログを書く時間もなくなってしまう。

ブログも今では僕の大事な収入源の一つなので、これを失うわけにはいかない。

年収を増やして若いうちから贅沢な暮らしをするというのも確かに魅力的だが、やっぱり僕は自分の身になることに時間を使いたい。

副業ライターの仕事は学生のうちだけと割り切ってすることにしよう。

まとめ

副業をするか、勉強をするか、どちらが有意義か、という問いに対しては、人によっていろいろな答えがあると思うけども、大学卒業を間近に控えた今の僕にとっては、勉強の方が有意義という結論になった。

果たして正社員として働きだしてからの僕が、今の僕の判断をどう捉えるかは全く見当がつかないが、勉強を選んだことを後悔するかしないかも、自分の勉強量にかかってくると思う。

常に一手遅い人生を歩んできた僕だが、これからはなるべく目標に近い道を進みたい。

できることから少しずつ、自分のスキルを磨いていこう。